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PACS(医療用画像管理システム)
富士フイルム SYNAPSE Mini-X
画像診断は、PACSに富士フィルムのSYNAPSEを導入し、フィルムレス運用をおこなっています。すべての画像を保管し、各診察室に配信しています。
高精細液晶モニターにより、診断能力の向上と高速化が可能となりました。 |
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骨密度測定装置 日立 Dichroma Scan DCS-900FX
当院では最新の骨密度測定装置(DEXA法)を導入し、骨粗鬆症の診断をおこなってます。骨密度測定で重要視される腰椎・大腿骨・前腕の測定に対応しています。
また腰椎測定:約40秒※ 大腿骨測定:約20秒という短時間測定が可能で,被験者への負担を軽減することができます。(※腰椎測定時:標準モードによる)骨粗鬆症の治療の効果判定としては4ヶ月に一度位で測定するのをお勧めします。
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当院では富士フイルム社製の三次元画像解析ワークステーション「SYNAPSE VINCENT」を導入しており、画像データを高速処理することにより高精度な3D画像の作成が可能になりました。
<参考画像>
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CT装置 東芝 Activion16
・最薄0.5mmのスライス厚、固体検出器の採用で、低線量でありながら高画質を生み出します。
・高画質を維持しながら低線量撮影をするため患者様の被ばくを低減できます。
・16列同時撮影により、肺全体の高精細画像が10秒以下で撮影可能であり、これにより、患者様の息止め負担を軽減します。
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造影剤を使用した検査では大動脈、腹部、頭頚部、下肢等の全身の血管に対しても血管造影検査と同等あるいはそれ以上の情報を得ることができます。
また、三次元画像(3D画像)は血管の検査以外にも骨・関節など整形外科外来領域でも広く利用され、立法的な構造を知るのに役立っています。 |
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